2009年1月11日 (日)

2009年の目標

2009年に入ってからすでに10日以上たってしまいましたが、ようやく今年の目標を設定しましたので、公約としてこのblogに掲げます。

  1. 無線工学と電波法の基礎を学ぶために、二級アマチュア無線技士を受験する。
  2. 無線機の構造と動作原理を学ぶために、AM/FMラジオを自作する。
  3. 心身を鍛練するために、4月までに剣道を再開する。
  4. 地域社会に貢献するために、富士山清掃ボランティアに1回以上参加する。
  5. 技術力向上、ネットワーク作り、ロボット開発における実績確保をするために、つくばチャレンジ2009で完走し、SI2009で発表する。
  6. 組み込みソフト技術者としての技術力を向上させるために、情報処理技術者試験(エンベデッドシステム・スペシャリスト)を受験する。
  7. 基礎体力を向上させるためのモチベーションUpのために、マラソン大会に2回以上出場する。
  8. 見た目のおなかポッコリ感を解消するために、体重(現:XXkg)をYYkgまで落とす。

これらの目標は、先日の日記で書いた中長期的ビジョンに照らしてバランスを取って設定しました。7,8は全ての基礎となる体力・健康管理を狙ったものです。

大分欲張り過ぎている気もしますが、これを年間スケジュールに落として、今年一年が充実した年になるよう計画的に過ごしていきたいと思います。

2009年1月 8日 (木)

中長期的ビジョンについて考えた

この日記の続きみたいなもんです。

自分がどのような人生を歩みたいのか。どのような人でありたいのか。そういう、いわゆる「ビジョン」をこれまで描いてこなかったことが、私の一番まずかったことなんじゃないかと考えています。M1(修士課程の1年次)で就職活動をしたときも、深いことを考えずにトータルで1か月もかからず就職活動を終えてしまい、ビジョンも何も考えていませんでした。それでも会社に入って最初の仕事がポシャったあと、次に何をやるか考える機会があったり、会社で入社4~5年目の社員を対象にした中核リーダー教育でも自分自身を見つめ直す機会があった(本当は、見つめ直す必要がある時期に中核リーダー教育が回ってきた)のですが、ここでもあまり明確な方向性を打ち出せずに今日まで来ました。

それじゃ駄目だろ、と思っていたので今年の目標を立てるにあたり、中長期的なビジョンについても考え直してみました。ちょっと恥ずかしい内容かもしれませんが、考えたものをこのblogに書いてみます。

  • 企業人として、ユーザニーズを起点とした技術研究、製品開発を通して会社のビジネスに貢献する。
  • 市民として、地域活動を通して地域社会に貢献する。
  • エンジニアとして、専門家のコミュニティ活動やロボット技術教育を通して日本のモノづくり力向上に貢献する。

まだこのレベルはミッションステートメントに近いものですが、ここでは「役割」と「貢献」と「提供手段」をセットにして考えました。これらを実現するために、貢献内容と手段を噛み砕いて、さらに時間軸を付けると中長期的なビジョンになります。

例えば「エンジニアとして~」をもう少し具体的にした中長期的な目標はこんな感じになりました。多少は、私の内側からにじみ出るようなものになっているかと思います。

  1. ロボットコンテストに継続的に参加し、仕事以外でも自らの技術力を磨く。
  2. 組み込みソフトウェア開発等の勉強会に参加し、中心メンバとして勉強会の講師を務める。
  3. Web媒体や専門雑誌に連載記事が掲載され、専門家として認知される。
  4. ロボットコンテストを主催または運営に参加し、子供/学生の知的好奇心を刺激し、ものづくりに必要な基礎技術を伝える。

まだ独身なので「ワーク・ライフ・バランス」が偏っていますが、毎年1月の初めにこういうことを考えて見直しをかけていけば、そのうちバランスのとれた目標設定ができるようになるでしょう。なるといいなぁ。きっとなる。

こんな感じで立てた中長期ビジョンを今年1年間の目標に落として行こうと思います。

2009年1月 7日 (水)

自分の市場価値を測定するテストの結果

先日の日記に書いた、市場価値測定テストの結果が送られてきました。そのレポートによると、私の推定年収は360万円だそうです。はい?

この市場価値測定のベースになっている10種のコアスキルのうち、1つ(異文化適応能力=英語力)以外は、全部平均以下という評価でした。(私の得点)-(平均)で見ると、
F:異文化適応能力では    (私の得点)-(平均)= 41点
G:プレゼンテーション能力では(私の得点)-(平均)=-15点
でした。

こんな極端な評価になるのには思い当たる理由があります。例えば、「業務上、英語を使うのに問題はない」という質問に対して「強くそう思う」と回答した記憶があります。そして、他の質問では「強くそう思う」と回答した記憶がありません。さらに、「図やグラフを入れた資料を作るのが得意である」というプレゼンテーション能力に関する質問では、そんなの当たり前だろ、と思ったので「そうは思わない」と回答した記憶があります。そうは思わない、と回答したら「苦手である」という評価になってしまうことに気付かなかった私が悪いといえば悪い。ついでに言えば、ソフトウェア技術者としてパソコン上で動作するプログラムを作成できても、「パソコン活用能力」が平均以下という評価になるのですから、何をかいわんや、です。

でも、この傾向は今回のテストに限った話ではなくて、これまでに会社で継続的に受けているITSS(ITスキル標準)ETSS(組み込みスキル標準)に沿ったテストでもちょっと控え目な回答をすると評価が低くなることを経験していました。だから。今回受けたテストでも強気の回答をすれば、きっと推定年収が高く出たのだと思います。

では、このテストの結果が私のキャリアプラニングに役立ちそうか? たぶん、役立たないと思います。推定年収が低く出たから腹を立ててるんじゃないかって? それはあるかもしれませんね。結局のところ、テストや分析では何も新しいものは出てこなくて、掲げるビジョンや自分の目指す姿は自分の中から絞り出すしかないんじゃないかと思いました。

2009年1月 4日 (日)

今年の目標をまだ立てられない

昨日の日記に書いた「戦略的な目標設定」について、今日一日(実際には1月1日から)ずっと考えています。企業で中期計画策定に使っているようなバランスト・スコアカード(BSC)みたいに書くのがいいか、去年会社で研修を受けたマーケティングプロセスっぽく書いてみるのもいいか、All Aboutのキャリアプランニング関連記事にあった「キャリアプラニングの手順」に従ってみるのもいいかといろいろ模索していますが、なんか納得しません。なんというか、いろいろごちゃごちゃやり過ぎていて、私が求めるものと違う方向に行ってしまっているような。

横道にそれそうなついでに見つけた記事。「30歳-理想の10年後を実現する方法」。この2ページ目にある10年後のイメージの例が酷い。どこがダメなのか。それは、なぜそのような目標を設定したのか全く見えないからです。私はそんな自分自身からにじみ出るようなものがない目標設定には、裏紙に書いたメモのほどの価値もないと思っています。

さらに横道にそれて、こんなサービスがあることを知りました。自分の市場価値を計測するテストだそうです。\3,990-ならそんなに高くないからやってみてもいいかな。キャリアアセスメントで思い出したのですが、入社した当時にリクルート社のキャリアアセスメントプログラムを受けており、その結果のファイルが手元に残っていました。ちなみに、結果によると適合度ランキングベスト3は上位から流通・サービス系商品企画、ゲームクリエイター、心理カウンセラーで、ワースト3は下位から警察官・消防士、美容師、建設作業だそうです。その他にもエゴグラムとかコミュニケーションスタイルとか、いろんなテストを受けたことがありますが、正直キャリアプラニングの足しになりませんでした。

とりあえず前述の市場価値測定を受けてみようと思っていますが、突き詰めて考えると2年前の日記に書いた(いや、書いてない)ミッションステートメントを起点にして、それを具体化したらどのような目標になるか展開していくのがいいのかなぁなんて思っています。

話が大げさになりつつあるので、そろそろ落とし所を決めて目標設定しちゃいます。

2007年12月11日 (火)

キャリアパス (-_-)

賞与の支給日は過ぎましたが、今日は職場の上司(テーマリーダー)とのフィードバック面談がありました。会社や部署の業績評価や私個人の業績評価の話があって、部長の考え方はこういうことらしいとか。今期の仕事はこれでやるとして来期はどうしたいか、キャリアパスをどう考えているかとか。ジョブ出しされたものをこなす一兵卒からもう1ランク上に上がるにはどうしたらいいか考えましょうとか。

ふりかえってみると、大学選びはロボットの研究をしている研究室があるところという選び方をして、大学4年、修士1、2年とロボット研究をして、就職してからもハードウェア制御を行うためのソフト開発を主にやってきたわけですが。会社の事業部ではプロパーでソフトの実装を行う人は皆無で実装は外注してしまうわけで、そういうスキルは社内ではあまり必要とされていない感があります。なので、ソフトとかハードとかいう区切りじゃない、例えば無線通信とかセンシング技術とか、そういう製品を支える基盤技術で何か自分の専門分野を築かないとまずいなぁと感じています。ロボットはねぇ、まだまだ製品にならないので飯の種には厳しいのです。<それでも好きだからやるという人もいます

キャリアパスとか将来像とかを今までさらっと流してきてしまったので、これを機にもう一度私が職業人としてどのような道を歩みたいのか、その辺り考えてみたいと思いました。

2006年6月10日 (土)

カール・ヒルティの幸福論

ソフトウェアエンジニアのためのホームページ」というサイトがあります。清水さんというコンサルタントの方が運営されているサイトで、かなり”硬派”なサイトです。(会社でSEPG(車内のソフトウェア開発のプロセス改善を担うチーム)が清水さんを招いて講演をしてもらったことがあります。) このサイトの「SCだより」の第1号~第4号に、「カール・ヒルティの幸福論」という記事がありました。琴線に触れるところがあったので、箇条書きで紹介します。

  1. 障害に打ち勝つための第一歩は、その障害を知ることである。仕事ができるのを妨げるのは、主として怠惰である。
    • 怠惰=こうすれば良いとわかっているのに結局何もしないこと
  2. 怠惰を抑えて仕事に向かわせるもっとも効果的な手段として役立つのは習慣の大きな力である。
    • 肝心なことは、思い切ってはじめること。
    • 前置きや順序にこだわりすぎると、仕事が進まなくなる。
  3. 自分にとってもっとも得意なところから始めよう。とにかく始めよう。
    • 手戻りがあったとしても、早く始めた分だけ時間を得ることができる。
  4. よく働くには、元気と感興とがなくなったらそれ以上強いて働き続けないことが大切である。
  5. 多く働くには、その力を節約しなければならない。そのためには、無益な活動に時間を費やさない心がけが必要である。
  6. 精神的な仕事を容易にする最も有効な方法は、とにかく繰り返すことである。言い換えれば、何度でもやり直すことである。
    • たった一度で最善の答えを得ようとするな。
    • たった一度であきらめるな。

「SCだより」を読みたい方は「ソフトウェアエンジニアのためのホームページ」へどうぞ。

2006年2月28日 (火)

ミッションステートメント・チェックリスト

7つの習慣 最優先事項(スティーブン・R・コヴィー、A・ロジャー・メリル、レベッカ・R・メリル共著: 、キングベアー出版、2000.) 第5章、pp.187-188 より。

  1. 心の中の最深かつ最良のものを表しているか? 内面的生活と結びついているか?
  2. 独自の才能を発揮できるようになっているか?
  3. 自らの利害を超えた、「貢献」と「高次の目的」に基づいているか?
  4. 人間の四つの基本的な(肉体的、社会・情緒的、知的、精神的)ニーズと独特な能力(自覚、良心、自由意志、想像力)の全てにかかわっているか?
  5. 質の高い生活を生み出す原則に基づいているか?
  6. ビジョンと「原則に基づいた価値観」に関わっているか?
  7. 人生の重要な役割の全てに関わっているか?
  8. 自分を奮い立たせる、心の底から鼓舞される内容になっているか?

チェックリスト用に表現を一部変えてあります。

七つの習慣

結構有名な本ですが、「7つの習慣」という本を昨年末あたりに読みました。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4906638015/250-0450313-0321845

要約はここにあります(http://www.wink.ac/~ogaoga/hon1.html

言っている事はわかるのですが、ミッションステートメントがなかなか書けない。続編の「7つの習慣 最優先事項」という本の巻末にミッションステートメント・ショップなるものが付いていましたが、それでもなかなか。一度書いてみたのですが、ピンと来ないというか、なんとなく違うなと感じていました。自分の内側からこみ上げてくる情熱が盛り込まれていないというか、きれいにまとめようとしすぎているというか、そんな感じになっていました。

ミッションと聞いて「自分の使命」を書くのかと思っていましたが、ミッションステートメントというのは日本語に訳すと「生活信条」のようです。法律で言えば憲法の前文、会社で言えば経営理念がミッションステートメントに相当するものと思います。一度書いて終わりというものではなく、何度も何度も書き直しをするものだそうですから、少しずつ見直しをかけていこうと思っています。

最近の写真