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2010年10月25日 (月)

100kmウォークの反省

第15回三河湾チャリティー100km歩け歩け大会に参加してきました。結果は、第2チェックポイント(52km地点)でリタイヤでした。大会事務局発表では、スタート地点から1307名が歩きだし、100km完歩できたのは774名だったそうです。

私をこのイベントに誘ってくれた友人Sくん(経験者)のアドバイスがあったおかげで、装備は過不足なく、二重靴下作戦により足に肉刺ができずに済みました。

参加者数が多かったため、スタートは3回に分けて行われました。私たちの出発は最後の9:00スタートでした。体力的には問題無かったのですが、第1チェックポイント(33km地点)についたときにはすでに足の裏のアーチや太もも裏のハムストリングがかなり痛くなっていました。しかし、痛みには慣れるもので、どこか痛くなる→痛みになれる→また別の場所が痛くなる、の繰り返しでした。

42km地点まで行けばマッサージが受けられると思って、それを心の支えにして42km地点までたどり着くと時刻は20:55になっていました。「(42kmポイントの運営時間終了まで)あと5分しかないから、マッサージは受けられない。(それにマッサージを受けていると第2チェックポイントの終了時間に間に合わなくなるから)もう行くしかない。」と係員に言われて、休むことなくそこからさらに10km先の第2チェックポイントを目指しました。

チェックポイント終了時刻までにチェックポイントにたどり着かないと、自動的にリタイヤ扱いになります。10km先の第2チェックポイントの終了時刻は 23:30。ということは、残り時間は1時間半。間に合うためには 6.7 km/h で歩く必要があります。普通の歩行速度を4km/hとれば、早歩きから軽いジョギングに近いスピードです。でも、前に進むだけで精いっぱいの私にはもうスピードを上げる余力が残っていません。このあたりで私の心が折れました。「100km歩き切りたい」と強く思うSくんには先に行ってもらい、とにかく第2チェックポイントにたどり着くことに専念しました。

私が第2チェックポイント(52km地点)にたどり着いたのは23:58でした。チェックポイントの50m手前くらいから「あと3分です、いそいで~~~!」という声が聞こえました。もうチェックポイントの終了時刻を30分近く過ぎているので、何のことかよくわかりませんでしたが、とりあえずいそいでみました。チェックポイントについてみると、すでにテントが畳まれており、リタイヤ確定者を大会本部に電話連絡している最中でした。計測チップも回収されてないし、あと3分とか言っていたからもしかすると私はまだリタイヤ扱いになっていないのかなと思いつつも、心が既に折れてしまっていたので、ここでリタイヤを申し出て私のチャレンジが終了しました。

私と別れたのち、Sくんは20分くらいの余裕を持ったまま第2チェックポイントを通過したそうです。そして、最終的に100km完歩を成し遂げたそうです。脱帽です。尊敬します。誘ってくれてありがとう。そして、ゴールを見届けることなく先に帰ってしまってごめんなさい。

さて今回の反省です。

【よかった点】

  • 装備は過不足なく、必要十分であった。
  • 特に、ポータブルナビは持ってこなくてよかったと思う。元々バッテリは4時間しかもたないし、バッテリをたくさん持ってくると重くなるので。
  • 前泊したおかげで朝余裕を持って起きられた。
  • 天候に恵まれた。暑すぎず寒すぎず、雨も降らなかった。
  • 沢山の人に応援してもらえた。
  • 自分では肉体的に限界だと思った後も、その1.5倍くらいの距離は気力だけで行けることが分かった。
  • なにより、大きなけがや故障が無くて済んだ。
  • リタイヤ後に温泉と食事が待っていた。寝るところもあった。死んだあと天国に行くとこんな感じなんじゃないかと思った。
  • 1日たって足裏アーチ以外痛いところがない。筋肉痛がない。

【悪かった点】

  • 「絶対にやり遂げる」という強い意志を持たずに臨んでしまった。
  • 甘く見ていた。そのため、事前の練習を怠った。その結果、肉体的限界が早く来てしまい、制限時間に追われてもペースを上げることができなかった。
  • 食事に時間をかけすぎたかもしれない。その結果、歩くために使える時間が減ってしまい、制限時間に追われる羽目になった。
  • 私のペースが上がらないせいで、Sくんの足を引っ張ることになってしまった。
  • 第2チェックポイントでまだリタイヤが確定していない(かもしれない)状況で、自らリタイアを宣言してしまった。

【改善提案】

  • 肉体的限界のラインを引き上げる。
  • そのために、足裏のアーチとハムストリングを重点的に鍛える。
  • さらに、速いペースで移動し続けられるようになるために、ハーフマラソン、フルマラソンに挑戦する。
  • 精神力を鍛えるために、メンタルトレーニングを学び、実践してみる。

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コメント

はじめまして。コメントありがとうございます!

同じ大会に参加されていたのですね。来年リベンジされるのでしたら、愛知でお会いできることを楽しみにしています。

そういえば、みかわ温泉のホテル入り口におおきなだるまが飾ってありましたね(笑)

お互い、頑張りましたね!!!

でも、リタイヤ 残念

私は、62キロ地点で

まさかのリタイヤ

来年この借りは返します。

でも、なくした何かを探せる大会ですね。

リタイヤして悔しいけど

悲しくないのは、なぜ?

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