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2010年7月11日 (日)

知らなければ損をする仕組み(生命保険)

生命保険の話です。いわゆる、「得をしそびれる」といういみではなくて、「ぼったくられていることに気づかない」というい意味の「損をする」話です。

以前、コンビニの立ち読みで週刊ダイアモンドで生命保険の特集を目にしました。その時、国内大手生保の主力商品であるアカウント型の保険が最悪だと書いてありました。私が社会人になってからすぐに入った生命保険(住友生命のライブワン)がズバリそれだったので、これを機会に保険を見直そうかなぁと思っていました。

そんな話を富士山に登った時に保険屋さんをやっている友人に話したところ、後日、生命保険の仕組みについてレクチャーしてもらえました。なるほど、積立利率変動型終身保険(いわゆるアカウント型)というのは、終身保険と書いてあるけど本当は「保険料払込満了時にアカウント部分を終身保険に切り替えられますよ保険」だったのですね。

しかし、支払っている保険料を見てみると、このアカウント部分(=主契約)がたったの500円しかありません。後は特約部分で11,000円以上積んであるわけです。毎月500円を30年積み立てたとしても、500×12×30 = 180000で18万円です。18万円くらいなら保険にする必要ない金額です。死亡時に支払われる金額は積み立てた分に過ぎないので、主契約部分はあっても意味が無い

特約部分は掛け捨てですが、果たす役割から考えればこちらが保険の本体といってもいいでしょう。むしろ、保険の本質が「万が一の際の互助」であることを考えれば掛け捨てでよいと思います。それにしても、いろんな特約が付いています。それぞれ単品で見たときに掛け金が妥当なのかどうかよくわかりません。最初から掛け捨てでよいなら、会社の労組で勧めているこくみん共済でいいんじゃないかと。パンフレットを見る限りでは、今入っている保険の補償内容と比較して見劣りしない内容で、掛け金が半分以下です。

そもそも私は保険に貯蓄性を求めていないので、生保に年金機能を期待する気もありません。

インターネット上で生命保険の基礎について調べると、どこもかしこも「売り手」が発信した情報ばかりなので売り手に都合の悪いことは書いてありませんね。友人によると、「内側の人間が都合の悪いことを書くと、他社批判でコンプライアンス違反になってしまう」とのこと。生命保険の仕組みについてもうちょっと勉強してから、どうするか決めたいと考えています。

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