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2009年5月 6日 (水)

書いてて良かった。ハードウェア設計仕様書

電源部の部品と配線を実装して、動作確認に着手しました。5V, 12V, 21.6V の出力と主電源スイッチ、非常停止スイッチが正しく働くことは確認できたのですが、6V出力するはずのところからなぜか約10V出力されて「あれ?」という状態です。接続関係は正しいので、おそらくスイッチングレギュレータ HRD12003Eで6V出力を作るための抵抗値を間違えたのではないかと思い、先日blogで公開したハードウェア設計仕様書の「6Vおよび21.6V電源回路」の部分を読みなおしてみました。

はい。間違い発見。計算結果ではR1=3611Ωなのに、結論として36KΩを使うことになっちゃってます。3.6KΩの間違いです。ちなみに、出力電圧を10.6Vにするために必要な抵抗値を計算すると36KΩになります。(式を使った計算をするときは、google電卓が便利です。)

ついでなので、開発中の様子をいくつか写真に収めてみました。最初の写真は現在開発中の台車制御モジュールの電源部です。基板の真ん中にのっている大きな部品がスイッチングレギュレータ HRD12003Eです。基板の左側にくっついている黒い小箱にはヒューズが入っています。2枚目の写真はその電源部の裏側です。極力ジャンパ線を飛ばさないように作りました。最大4Aの電流が流れる部分もあるのですが、錫メッキ線がちょっと細いかなぁという心配があります。会社で習った電気安全設計では、「大電流を流すところは基板上にパターンを置かず、ワイヤで電流を流すこと。」なんて教わったような気がします。(万が一、パターン同士がショートした場合に発火することを防ぐため。)

Img_3119  Img_3120  Img_3122  Img_3123  Img_3126

3枚目の写真は電源部にバッテリと非常停止スイッチをつなげたところです。机の上に回路図と配線図がありますが、この図を見ながら配線しました。4枚目の写真は、非接触で温度が測れる温度計です。今回の回路ではモータドライバICやモータ自身の温度を計測する温度センサを備えますが、その温度センサの読み値が正しいかどうか確認するための道具としてこの非接触温度計を購入しました。冷凍庫の中を測ったり、はんだごてのコテ先温度を測ったりして遊んでいます。

最後の写真は開発中の部屋の散らかり具合をとった写真です。一度始まってしまうと例えば電源部なら電源部が出来上がるまでは部屋がこの状態なので、食事をすることもままなりません。かつて部屋がきれいであったころは、こんな風だったらしいです。

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