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2009年4月10日 (金)

モータドライブ回路と温度センサ

台車制御モジュールの回路設計も8割くらいできてきました。そして今日は台車制御モジュールの最重要部品であるモータドライバIC周りを回路図に描いていきました。使用するICは定番のL6203です。定常的に4Aという大電流が流せるシロモノで、ネット上を探すとかなりいろいろな作例があります。

今年度のロボットでモータを駆動するのに必要な電流を見積もると、平地で2A程度、斜度10度の坂道で4A程度の電流を流す必要があるので、L6203はヒートシンクをつけてもかなり熱くなるものと予想しています。ちなみに、L6203のサーマルシャットダウンは150℃とデータシートに書いてありました。

このモータドライバICの温度が何度なのかCPUから常に監視できるよう、今回は温度センサLM35を使用します。この温度センサは直線性が高くて使いやすのですが、温度係数が+10.0mV/℃なので、L6203がサーマルシャットダウンを起こす150℃でLM35の出力が1.5Vと小さく、CPUから見るとちょっと扱いづらい。そこで、たまたま私の手元に在庫があったオペアンプLM358を使って、150℃のときの出力が4.99Vになるよう、LM35の出力を3.33倍に増幅します。

回路図が完成したら、ハードウェア設計仕様書、部品一覧表と一緒にこのblogにアップする予定です。

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