« 車上荒らし! (T_T) | トップページ | カール・ヒルティの幸福論 »

2006年6月 8日 (木)

ソフトウェアエンジニアとして一人前になるには?(-_-)

今日、会社で私の育成計画について上司と面談しました。つい先日、展示会向けに私が作ったデモプログラムで展示会当日にバグが出てしまったり、これまでの失敗等もあって、「UMLやオブジェクト指向を勉強するより、もっと基本のアルゴリズムやデータ構造をちゃんと身に着けたほうがいいんじゃないですか?」と言われてしまいました。「インドに行って研修を受けてきたんだし、(大学から数えて)もう10年もプログラミングをやっているのだから、そろそろ一人前になってくれなきゃ困ります。」といわれると、返す言葉もありません。「詰めが甘い」「想像力が足りない」も、以下同文。

学生時代から今日まで振り返ってみると、実験用のプログラムや自分が使うためのツール、デモ用のプログラムばかり作ってきたため、”99%動く”レベルで済ませてきたところがあります。99%動く、ですから、1%は動かないわけで、100回に1回というのは数字の上では少ないように見えますが、かなり頻発する不具合にあたります。そういう品質に対する意識の低さがあったことは否めません。

さて、そういう私がこれから何を学ぶべきか。それが育成計画になるのですが、私としては、製品としてのソフトウェア開発の中で設計やソース、テスト結果に対してレビューをしてもらうことだと考えていましたが、上司からすると「新入社員なら5ヶ月くらい付きっ切りで面倒を見るのも良いが、入社して5年にもなるあなたを面倒見てくれる人などいないし、あなたが育つまで待っている余裕はない。」というわけです。何を寝ぼけたことを言ってるんだと叱られてしまいました。(その上で、一人でソフトウェアを担当していることに対してバックアップできる人についてもらえることになりました。)

今私が伸び悩んでいるところは、本を読んだり教育を受けたりしてもクリアできない部分ではないかと感じています。どちらかというと、知識を仕入れるよりは、「汗かき、ベソかき、恥をかき」ながら地の力を錬る部分でしょう。「汗をかく=仕様書やソースコードを書く」、「ベソをかく=不具合や納期につらい思いをする」、「恥をかく=できたものを他人に見せてけちょんけちょんにやられる」、ってことです。

なんだか話がまとまりませんが、もう午前3時になってしまったので寝ます。

« 車上荒らし! (T_T) | トップページ | カール・ヒルティの幸福論 »

コメント

TeamKNOxさん、いつもコメントありがとうございます。
フリーウェアについてはその上司からも言われました。同じ部署内にもフリーウェアを作っている人がいると聞いています。

> バグを潰している内に、自分のバグの傾向がわかります。

これまで作った中で一番大きかったプログラムはC言語でソースコードの行数がおよそ3万行。課題管理表という形で見つけたバグ、原因、解決した方法の記録をちゃんととっていましたが、プロジェクト終了後に事後分析をしなかったたのでバグの傾向を把握せずに終了してしまいました。(1人で管理できるソースコードはC言語では1万行が限界だと感じました。)

今一度掘り起こしてみる価値はありそうですね。

お仕事大変そうですね。
がんばってください。

上司がUMLやOOPより、アルゴリズムとかデータ構造をやれというのは
UMLやOOPを理解していないからです。気にする必要はないです。

ちょっと大き目のフリーウェアでもかかれることをお勧めします。
バグを潰している内に、自分のバグの傾向がわかります。

では

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/167990/10447745

この記事へのトラックバック一覧です: ソフトウェアエンジニアとして一人前になるには?(-_-):

« 車上荒らし! (T_T) | トップページ | カール・ヒルティの幸福論 »

最近の写真